2011年5月6日金曜日

女王のコーギー危機一髪! 王位と愛犬の命、彼女はどちらを選ぶのか!?

The royal corgi from the movie “Johnny English”, a spy spoof film.

※これは、“Johnny English”というお笑いスパイ映画に登場するコーギー(劇中ではエリザベス女王の愛犬という設定)について、海外のコーギーファンさんが書いた感想を翻訳したものです。


悪党たちがエリザベス女王に退位を迫るけれど、彼女は拒否するの。でも、男たちが女王のコーギーを殺すって脅すと、彼女は退位に同意したわ。あぁ、かわいそうなコーギー! なんて悪党どもなの!


私はこの映画で初めてコーギーを見たの。もちろん、その時の私は「あぁ、女王の犬か」って思っただけ(笑)。

どうしてコーギーの頭に銃なんて突きつけられるのかしら? 映画の中のあのコーギーを見てよ。すごくショックを受けているわ! でも、この映画の撮影で本当に怪我をしたコーギーなんていないけれどね。


宮殿に侵入した男たちが、エリザベス女王のコーギーを人質(犬質?)に!


男はコーギーに銃を突きつけ、女王に退位を迫る。

愛するコーギーのために、男の要求を承諾する女王。

下のリンク先でこの映画が視聴できます。510秒辺りにコーギーのシーンがあります。

読後の感想:
思いがけず、コーギーが出演しているマイナー映画を発見して嬉しくて、調子に乗って「女王のコーギー危機一髪! 王位と愛犬の命、彼女はどちらを選ぶのか!?」なんて、スポニチみたいな大げさなタイトルをつけてしまった……。
それにしても、ただ「コーギーが出ている」というだけで、なぜこんなにテンション上がるんだろう? 実はこのシーンを探すために、興味のないこの映画をYou Tube10分くらい観るハメに……。でも、苦労して探して良かった。黒服に抱えられた時の、コギっちのあの「きゅわんっ」って鳴き声ぇえ~!