(Daily Mail記事翻訳)
走り、荒れ地を登り、重い荷物を運ぶロボット軍用犬がネット上で話題になった。
(このロボット軍用犬の)BigDogは、アメリカ軍のためにエンジニアリング会社ボストン・ダイナミクスによって作られた。
ロボット軍用犬BigDogはアメリカ軍のために作られた。
大型犬サイズのこのロボットは、ガソリンエンジンで油圧系統を動かす。
試験では、この軍用犬ロボットは時速4マイルで走行し、35度の傾斜を登り、340ポンドの荷物を運びながら瓦礫を超えて歩く。
このロボテックローバーは動物のように動く足を持ち、3つのジョイントの位置を1秒間に最大500回変えることで衝撃を吸収することができる。
ユーチューブで6万人に視聴されたデモビデオの中でこのロボット軍用犬は、横に押されてもデコボコの地表で倒れずに足取りを保っていた。
BigDogは状況変化に応じてバランスを保ち、進み、操縦するのを助けるコンピュータを内蔵している。
この(ロボット軍用犬)計画は、革新的な軍用発明品をあみ出すアメリカ国防高等研究計画局(DARPAダーパ )によって後援されている。
読後の感想:
ロボッット軍用犬なんて、一体何の目的で研究しているんだろう?
メタルわんこじゃ、ナデナデしても固いし冷たいし味気ないなぁ。私的には、やっぱり生身の軍用犬に座布団10枚かな~。
それにしてもこの記事、一体どのカテゴリーに入れたらいいんだろう? “犬の海外仰天ニュース”かな? でも、別に“仰天”するほどの記事でもないし、仕方ないからとりあえず職業犬カテにでも突っ込んでおこう。
Fetch Fido! The robotic dog that could revolutionise the military
By CLAIRE BATES Last updated at 4:54 PM on 5th September 2008
http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-1052810/Fetch-Fido-The-robotic-dog-revolutionise-military.html
Fetch Fido! The robotic dog that could revolutionise the military
By CLAIRE BATES Last updated at 4:54 PM on 5th September 2008
http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-1052810/Fetch-Fido-The-robotic-dog-revolutionise-military.html