(Telegraph記事翻訳)
ジョー・グイソさん(20歳)は、彼のペット(5歳)とクイーンズランドで結婚式を行った。
「これは私の友達と私たち夫婦だけの集まりです」と彼は話した。「とても素晴らしい式でした。私たちはみな正装で出席したのです」
花婿のグイソさんは犬の花嫁を愛しているが、その愛は純愛だと話す。
だが実際、人間は犬とは結婚できない。
グイソさんは犬を愛しているが、その愛は“プラトニック”なものなのだという。そして普通ではないこの結婚に、他の人たちが嫌な思いをしないことを望んでいるという。
しかし彼は、彼ら新婚カップルの未来がすべて順調ではないだろうということを認めた。
「ハニーは世間の注目を浴びて少し怒っているのだと思います。彼女は私を無視しているんですよ……」と彼は語った。
読後の感想:
“人畜共通感染症にお気をつけあそばせ“、などとヤボなコトは言わないでおこう。2人の間には愛があるのだろうから、もしどちらかが病気になっても一緒に乗り越えていくハズ。
それにしても、“花嫁さん”が若干嫌がっているご様子なのが気になるような……。
英文記事: Australian man marries pet dog Honey 1:05PM GMT 03 Dec 2010