2011年4月30日土曜日

ロイヤルウェディングが見たくて、田舎から都会へ旅する3匹のコーギー

Slice of giant Guinness World Record-winning Corgi cake, anyone? 
Apr 24th 2011 By Ali Plumb
http://www.asylum.co.uk/2011/04/24/slice-of-giant-corgi-cake-anyone/

これも、前の記事のフリービュー社のコーギーCM。
どんな内容かというと、未だにブラウン管っぽい古いTVしかない田舎の家で飼われているコーギーが、ロイヤルウェウディングを高画質で見たくて、デジタルHDTVがある都会のコーギー友達の家まで旅をするという動画。


ブラウン管っぽい古いTVを見ているコーギー。


「そろそろロイヤルウェディングかぁ。綺麗な画質で見たいな~」とか考えているコーギー。


友達コーギー3匹、誘いあって「いざ、都会へ!」目指すは高画質ロイヤルウェディング。


というワケで、旅に出るコーギー。イギリスの線路沿いに走るコギっち、素敵すぎる~!


「ここはどこ~!? なんか怖いし~」旅の途中。3コーギーの運命やいかに!?


やっと港に到着した3コーギーたち。


「おぉ~船が来たぁああ~!」


ライフジャケットを着て乗船! コーギーに優しい船会社だね~。


どうやら、やっと都会のコーギー友達の家に到着した模様。


で、田舎の3コーギーは、めでたく高画質ロイヤルウェディングを視聴できましたとさ。
★めでたし・めでたし★


つまり「ロイヤルウェディングを高画質で見るならHDにしよう」と言いたかった企業さん。

下のリンク先You Tubeで、このコーギーCMが視聴できます。


視聴後の感想:
文句ナシ、最高! やっぱコーギーには故郷イギリスの田舎や町がよく似合う! 和洋折衷な万国博状態の日本の町で撮影したら、こんな素敵な味は醸し出せない。まぁ、秋田犬や柴犬が京都や鎌倉で、というのならすごく絵になると思うけれど。

ロイヤル・ウェディング便乗商法、超巨大コーギー・ケーキ登場!

Slice of giant Guinness World Record-winning Corgi cake, anyone?  
Apr 24th 2011 By Ali Plumb

お気づきかどうかはわからないが、ロイヤルウェディングとかいうものが近づいていて、多くの人が楽しみにしているようだ。そんなわけで、このロイヤルウェディング人気に便乗しようと決めた企業もいて、このテーマで自社のCMを作成することにしたのだ。

フリービュー社(イギリスの地上デジタル放送)はロイヤルウェディングのこの機会に、私たちを同社のFreeview HDに変更させようとしている。私たちの注意を引くために、フリービュー社はコーギーの形をした巨大なケーキを作ったのだ。

ロイヤルウェディングに便乗宣伝、巨大コーギー・ケーキ登場!

そして彼らは、The King's Speech(映画) とThe Queen(映画)に出演した3匹のコーギーに、彼らよりももっと大きな小麦粉たっぷりの(ケーキの)コーギーを共食いさせたのだ。

受賞歴のあるケーキデザイナーのミッシェル・ウイボーは、長さ約6フィート、高さ4フィート、そして重さ約150ポンドの驚くべきギネス級のケーキを作った。


ロンドンブリッジを背景に、巨大コーギー・ケーキのオーナメント。
何というか、どうもイマイチ可愛くないような……。

コーギー・ケーキの土台にかぶりつくコギっち。

報道陣もかぶりつきでコーギーたちを撮影。

一体何のギネス世界記録なのかと、あなたは思うかもしれないが、それはもちろん「犬をテーマにした世界一大きなケーキ」である。では、お腹をすかせたお上品ぶったコーギーの子犬たちの「共食い」ビデオをご視聴あれ。

下のリンク先で、この動画が視聴できます。↓
ケーキ大好きな私は、チョコケーキが食べたい時は迷わず東横線某駅近くのガトーショコラが美味しい店へ行っていた。私は「甘さ控えめ」というケーキや菓子は好きではない。甘いものが食べたいからケーキを食べるワケだし、中途半端なものはいらないから。でも、このコーギー・ケーキは犬用だから当然甘くない。ちなみに、残念ながらケーキは土台部分だけで上の巨大コーギーはただの飾り。
愛犬の誕生日に手作り犬用ケーキを作る方もいらっしゃるようだけれど、私は未だに作ってあげたことはない。自分用のこってり甘いのならたまに作るけれど。

ロイヤル・ウェディング記念品、可愛らしいコーギーのタオルはいかが?

Corgi Royal Wedding Tea Towel - 9.95


ロイヤルウェディングの記念品が溢れていますね。誰もかも、この国家的イベントでひと儲けしようとしています。

私たちの店は、ありふれていて退屈ではない記念品を提供しようと思います。古風な一粒ダイアモンドに飾られたフレームの中に、可愛らしいコーギーが描かれた食器用タオルです。

従来通りの記念品に現代風なひねりを加えた、コーギーのロイヤルウェディング食器用タオルが9.95ポンドとお買い得です。

このタオルは、下のリンク先のショップで購入できます。
※下のリンク先はただのネット・ショップなので、アドレスのみ掲載します。
http://www.kitchencritic.co.uk/2011/04/corgi_royal_wedding_tea_towel.html


読後の感想:
え~巷ではロイヤルウェディングということで、1つくらいロイヤルカップルの記事を掲載しようかな~と思ったけれど、どうしても興味がわかないので結局コーギーネタに逃避。
もしこのカップル、ケイトさんがクラウンプリンセス(世継ぎの姫)で、王子が庶民出の軍人とかだったら、今頃は間違いなく、このブログは2人の記事で溢れていたハズ。と言うのは、私は「女王サマや姫君+一般男性」という組み合わせは大好物だけれど、「王子サマ+町娘」というのにはまったく興味がない──つまり、逆シンデレラ物語が好みなので。

ロイヤル・ウェディング記念、コーギーの編みぐるみ(Guardian記事和訳)

Royal wedding: Knit your own corgi
http://www.guardian.co.uk/lifeandstyle/2011/apr/20/royal-wedding-knitting-pattern-corgi ←リンク先に、ニットコーギーの編み方(英語)も掲載されています。

エリザベス女王は18歳の誕生日にコーギーを贈られて以来、この犬種を愛している。この犬たちは、間違いなくロイヤルウェディングに顔を出すだろう。この素晴らしく勤勉な犬種と張り合って、あなたは編み物版のこの犬を作れるだろうか。


ロイヤルウェディング・コーギーを編んでみては?

女王は人生初のペットとしてスーザンという名前のペンブローク・ウェルシュ・コーギーを与えられて以来、この犬を飼育してきた。この犬種は勤勉であることで有名だ。まぁ本当のところ、女王のコーギーたちはそんなに熱心に働く必要はないのだが。女王のコーギーたちは、宮殿の箱状に区切られた部屋の中に置かれた小柳の枝の網細工のバスケットで眠り、銀製の皿で餌を与えられている。そして、おかかえ運転手が運転するリムジーンと自家用飛行機での旅行が当たり前だ。


フィオナ・ゴブルさんの著書Knit Your Own Royal Weddingは、下記リンク先のガーディアン・ブックショップで購入できる。
http://www.guardianbookshop.co.uk/BerteShopWeb/viewProduct.do?ISBN=9781907332791

読後の感想:
ボタンつけくらいしかできない私にとって、裁縫とか編み物とか上手な女性は殆ど神的存在。知り合いに手作り上手なコがいて、彼女はレンタルボックスを借りてそこでお手製作品を売っている。例えばシュシュとか、私にとっては当たり前に「買うモノ」だけれど、彼女にとっては「作るモノ」らしい……。手作りに自信があるコーギー好きさんは、この本を買って愛らしいニットのコーギーを作ってみては?

2011年4月29日金曜日

カリフォルニア州知事の愛犬コーギー、今日も知事と一緒に出勤。政敵たちも魅了(AP記事和訳)

Calif. gov's newest ally? A 'fur ball' with charm
By JUDY LIN, Associated Press ? Fri Feb 18, 5:37 am ET

(反対派の)共和党員たちとの協働、そしてカリフォルニアの予算立て直しのさ中で、カリフォルニア州知事が一風変わった新しい相棒を見つけた。

ジェリー・ブラウン知事と妻のアン・ブラウン夫妻は今週、7歳のウェルシュ・コーギーのサターを正式に州のトップドックとして迎え入れた。ずんぐりした(体型に)セーブルカラーと乳白色のお腹、おはじき玉の形の目をしたこの犬は、日々議事堂で働くためにカリフォルニアのファーストカップルに付き添っている。

写真後方中央の人物が、カリフォルニアのファーストレディのアン・ガスト・ブラウン夫人。2011年2月11日火曜日、夫人はサクラメントの議事堂の階段で報道陣に対し、ウェルシュ・コーギーのサターを知事一家の飼い犬として紹介した。


この犬は、ぶっきらぼうで老練な民主党政治家の、温かくて毛むくじゃらの頼れる相棒として頭角を現した。時として過熱する270億ドルにおよぶ州の赤字に関する論争中でも、この犬の「お腹を撫でて、かまって~」的ないたずらっぽさが、知事の長年の政敵でさえその武装を解かせるのだ。

「サターと私は友情を築いているのさ」と、ブラウン知事が州予算について交渉中の立法関係の指揮者のひとりである、共和党の上院議員ボブ・ダットン氏は語った。「知事の会議室でサターに出会ったんだ。知事と話していたときに私は、椅子の下の“毛玉”に気づいたんだ。サターはとても大人しく、そこに寝ていたのさ。思うに、サターは私を納税者たちのお金の守護者と見なしていたんだろう」

今週始め、サターがカリフォルニアのファーストドッグになるという発表の際、アン・ブラウン婦人は議事堂の階段に集まった報道陣に語った。「彼は予算投票を集めるでしょうね」(なぜならコーギーは、牛や羊を)集める技能で名高い犬種だからだ。

「彼がすり寄ると、(反対者の)共和党員たちは和むの。ご覧の通り、ダットン上院議員もサターがとてもお気に入りだわ」

サターはブラウン知事の姉妹でゴールドマンサックスの重役、そして元カリフォルニア州の会計役だったキャサリンさんのペットだった。キャサリンさんは、サンフランシスコからシカゴへの(仕事上の)移動に伴って、彼女のコーギーをカリフォルニアのファーストカップルに預けることにした。彼女の兄弟のブラウン氏は、去年の州知事選挙で勝利した。

サターは、72歳のめったに笑わないぶっきらぼうな州知事のイメージを和らげることに貢献しているようだ。

このファーストドッグはソーシャルメディアにも参加していて、フェイスブックには彼のページがあって支持者もいる。

中略

この犬種はエリザベス女王のお気に入りだ。

実生活でのサターは、知事の執務室の床に落ちたどんな食べ物でも食べるという悪評がある。(だが)、これは知事の選挙運動のスローガンである倹約に即したものだろう。

知事は1975年から1983年に初めて知事職に就いたとき、知事の邸宅を拒否し、リムジーン通勤の代わりにプリムスでの通勤を選んだのだ。


読後の感想:
う~ん、さすがコギっち。君主・州知事・大企業重役と、見事世界のセレブたちの愛犬の座を射止めてるなぁ。でも、有名人とか芸能人とかまったく興味ない私としては、女王だろうと知事だろうと、コーギーがらみじゃなきゃ読もうとは思わない記事だけど。
他の記事で、このサターくんが議事堂の廊下で寝ている写真が掲載されていたけれど、本当にいつも知事さんと出勤しているのかな? というコトは、知事の執務室は間違いなくコギの抜け毛だらけ……。なんでも、エリザベス女王のベッドのコギの抜け毛は、当たり前だけど使用人さんたちが掃除するとか。
そういえば昔、グーグル本社の社員さんはペット同伴出勤OKだとかいう記事をBBCか何かで読んだことあったけれど、愛犬と一緒に仕事って犬飼いにとっては夢かも。

2011年4月28日木曜日

高齢のエリザベス女王の死とともに、王家のコーギーたちの歴史も終焉を迎える(Daily Mail記事和訳)

Queen to stop breeding beloved corgis after more than half a century of royal pets
By DAILY MAIL REPORTER Last updated at 12:31 PM on 25th May 2009
※今回は記事全文を訳す時間がないので、残りの翻訳文は後日掲載します。


エリザベス女王は彼女の名高いコーギーたちのブリーディングを中止することに決めた。

1944年、18歳の誕生日にスーザンという名前のメス犬を贈られて以来、女王陛下とこの犬種は同義となった。

だが彼女は、先頃の2匹の犬たちの死によって打ちのめされ、もはや新しいコーギーを飼育しないと決心したのだ。

女王とコーギーは昔馴染み。1982年、サンドリンガム宮殿にて。



女王には現在7匹のコーギーが残されていて、可能な時には自ら犬たちを運動させるのを好んでいる。

高位の王臣は昨夜サン誌に語った。「バッキンガム宮殿かウィンザー城周辺の女王の散策の折、彼女の足元を犬たちが囲んでいないことなど想像できないことなのだよ」

「だが彼女はご高齢となり、多数の犬たちの世話はできないということをご承知のようだ」

「若い犬たちが老齢に達する時、彼女は90歳ほどにおなりだ。このために新たな犬を迎えないのだよ」

女王は5匹のコーギーと4匹の“dorgis(コーギーとダックスフントのミックス)”を飼っている。この力強い7匹の群れは、今や自然の消滅に委ねられているのだ。

今年初めにお気に入りの他の2匹がガンで死亡したため、彼女はひどく気を動転させられた。

王室専門家と作家のフィル・ダンピアーは語った。「犬たちは彼女の人生の大いなる部分を占めていて、彼女は彼らに夢中なのだ」

読後の感想:
とても寂しい記事。英国女王として長年君臨し、カナダやオーストラリア、そして他の多くの国家の元首でもある彼女。でも、それでも他の人たち同様に彼女にもいつかは「死」が訪れる。そして彼女の死とともに、王家の華やかなコーギーたちの歴史も終わる。他の王族が彼女の意志を引き継げばいいのだけれど、残念ながら彼らはコーギーが好きではないから。

2011年4月27日水曜日

環境省と米国の農務省の代表などが来月、避難区域の動物救助計画に関する会議を開催(catchannel記事和訳)

Helping Dogs and Cats Contaminated by Radiation
A summit in Japan will focus on helping dogs and cats affected by radiation leaks.
Posted: April 26, 2011, 3 a.m. EDT

 IFAW(国際動物福祉基金)が5月2~3日に、放射能汚染された犬猫の救済と監視計画、避難と治療措置を進展させるための会議を日本で開催する予定だ。

会議のテーマは、被曝、犬猫の生理学・行動・救助・避難方法・除染・保護、野生動物の収容とリハビリ、そしてこれらを行う人間の安全に関する項目を含むだろう。

この会議は、福島第1原子力発電所を破壊した3月11日の地震とそれに引き続く津波を受けて開催されるものである。原発周辺で放射能が発見されて以来、日本政府はこの地域内の住民に強制的な避難を布告した。

こうして、家畜や馬、そして飼い猫や犬を含む多くの動物が取り残されたのだと、IFAWのデック・グリーン部長は述べた。

アメリカでの調査では、犬猫たちを救出するために、30パーセントの避難民が災害区域に再侵入を試みるだろうとIFAWは述べた。

犬猫たちを救出するために、30パーセントの避難民が災害区域に再侵入を試みる。


「安全に除染可能なこういった動物たちを避難区域から救出して飼い主の元へ返すことで、命の危険を冒して避難区域に侵入を試みる大勢の人々を思いとどまらせるだろう」と、グリーンさんは語った。

IFAWによると、このような助言がなされている一方、即時の動物救済計画が日本政府に推奨されている。(この計画とは)、避難区域内に飼養所の設置、獣医師団への除染法の教授、集結地点での輸送装備の配置、そして避難動物の殺到に備えた動物保護施設の準備などである。

この会議の委員会は、日本の環境省とアメリカの農務省の代表、APHIS動物保護・野生生物業務、アメリカ軍衛生部隊、獣医師と毒物学の専門家、学士院会員とIFAWを含む。

 外国人のコメント:
「動物たちがみんな救助されて欲しい」

「私だったら、絶対に自分の動物のために戻るぞ!」

「こういうことを話し合う会議が持たれて何よりだ」

「もし自分のペットを残していくことを強いられたら、私は引き返す30%のひとりだろうな」

読後の感想:
IFAWって初耳だったので調べてみた。代表者の経歴とか読んでみたら、ひとかどの人たちが運営している団体みたいだし歴史もあるようでひと安心。この団体、アザラシ猟に反対しているようだけれど、以前私はYou Tubeでアザラシ猟の動画を見たとき、そのあまりの酷さに泣いたことがある。
日本政府は外部から、特に西洋主要国(と言うかアメリカ)にプツシュされないと重い腰を上げない体質だから、どんどん押して動物福祉発展途上な日本を動かして欲しい。

セレブ犬ワサオ、青森県鰺ヶ沢駅長に任命される(Japan Probe記事和訳)

Celebrity Dog Wasao Named Stationmaster in Aomori

ワサオは、鰺ヶ沢駅の駅長に任命された青森県で最も有名な犬。

ワサオを「観光促進のための駅長」という特別職に任命することは、青森が旅行者を切望しているという、日本の人々に対する意思表示だ。明らかにこの地域の観光産業は、3月11日の地震以来苦境に陥っている。

外国人のコメント:
「アムトラックが退屈な理由がコレだな。観光を促進するマスコット駅長がいない」

「日本がお得意のキャラ戦略に戻ってこれて何よりだ」

「本当、可愛いなぁ」

 読後の感想:
私がワサオくんのことを知ったのは、友達がこのワンコの写真をPCのデスクップにしていたから。ワサオくんって秋田犬? 秋田犬は海外でもJapanese Akitaとか言われてファンがいるけれど、やっぱ可愛いなぁ。このコと遊べるなら青森行きたいかも。
ところでこの記事、ちょっと調べてみたら案の定、国内メディアでもしっかり報道されていたりして……。だから、何も海外ニュースを翻訳して載せるまでもないけれど、秋田犬かなり好きなので載せたかった。自分が好きなことを書くためのブログだし、まぁいいか。

2011年4月26日火曜日

エリザベス皇太后の誕生日のお祝いにHappy Birthday to Youを歌うコーギー

You Tube投稿作品”corgis singing happy birthday”より。

熱烈コーギーファンの方は既にご存知かもしれない。でも、まだこの動画の存在を知らないコギ好きさんに是非見てもらいので、海外コーギーファンに大人気のYou Tube動画を紹介する。この作品はエリザベス女王の母上の誕生日の贈り物として、“Happy Birthday to You”を歌うコーギーたちを撮影したもの。豪華な赤絨毯の上で4匹のコーギーが上手にコラボして歌う様子はすごく素敵。よくここまで訓練したな~と感動モノの作品なので、コーギーファンさんは1度御視聴を。

この動画は、http://www.youtube.com/watch?v=oJQM5xBaRXIから視聴できます。

私はコレを、しつこいくらい何度も見てしまった。ところで、人間というのは自分が好きなモノに対する他人の反応が気になるもの。で、さっそく視聴者のコメントを読んでみたけれど……読まなければ良かったと激しく後悔。なぜかというと、実はこのコーギー動画は編集されたモノらしい。こんな視聴者のコメントがあったりして。↓

Is this for real? Are they actually doing this? 
One of the national papers made this for the Queen mum when she was 100. I assume it is filmed and cropped.
「これって本物? 本当にこのコーギーたちが歌ってるの?」
「皇太后の100歳の誕生祝いに新聞社が作ったのさ。編集されていると思うよ」

まぁそうかも、特に4番目のコギのタイミングずらしとか、他のコギたちが一斉に彼に注目するトコとか出来過ぎだし……コロッと騙されてしまった。「あぁあ~コギっち最高~! コーギーはお利口サンだから、このくらい軽く出来ちゃうよね~!」なんて、ひとり笑いしながらデレデレ視聴していた私って……。 

2011年4月25日月曜日

以前TV報道された「衰弱した白い犬と、それを守るように寄り添う犬」の消息(Global Animal記事和訳)

Update: Loyal Dog & Friend’s Safety STILL UNCONFIRMED
4/15/11---UPDATE: Nearly Five Weeks After Tsunami, Still No Proof Of Life

TVで報道された「衰弱した白い犬と、彼(または彼女)を守るように付き添うもう1匹の犬」

私たちが「衰弱した白い犬とそれを守るように寄り添う犬」について報告して5週間目になる。だが、この2匹に関する独立した信頼のおける情報は未だ得られていない。この2匹が救出されたのか、保護されて医療措置を施されているのかは不明である。現時点でこの2匹に関する論争は、嘘が多いフェイスブックの噂話上では収束している。そしてまた、私たちの心を揺さぶり、3月11日の日本の地震と津波の被災動物の象徴となったこの2匹の消息を確認することを求める、当グローバルアニマルへの批難もまた静かになった。

原発避難区域の中には現在も、助けを必要とする多くの動物たちがいる。この2匹の犬たちに心を捕らわれていた動物愛護家の人々の意識が、これからは他の苦しむ動物たちへ向くことを私たちは希望する。私たちはみな動物を愛している。当グローバルアニマルは、助けを必要とする世界の動物たち同様に、日本の動物の救済のために団結したい。

終わりに、私たちはもはやこのページを金曜日ごとに週単位で更新しない。(この2匹に関する)情報がなければ、報告することができないのだ。(読者に)噂話を提供しても無意味なのだ。もしこの2匹の犬に関する信用できる情報やニュースを入手したときは、私たちは直ちにこのページでそれを報告する。


読後の感想:
この記事に登場する2匹の犬のことは、きっとみなさんもご存じだと思う。フジTVで報道された、この「衰弱した白い犬と、彼(または彼女)を守るように付き添うもう1匹の犬」は、日本のみならず世界の愛犬家さんたちからも大きな関心を寄せられた。
国内メディアの報道には不案内なので詳しくはわからないが、少なくとも海外メディアでは、この2匹の現在の消息に関する信頼できる報道は、私の知る限りでは無いように思う。ただ、この記事の最終更新は4月15日なので、もしかしたらこの2匹、今頃は保護されて無事なのかもしれない──と思い、彼らの消息を日本語で少し調べてみたが、どうもよくわからない。保護されたという情報もあるようだが、本当のところ、この2匹の犬たちはどうしているのだろう?
この記事の発信元であるグローバルアニマルは、今回の震災直後から日本の被災動物に関する情報を発信し続けている。メジャーなSNSなどに参加していない私には、ニュースメディア発の情報しか入手できないが、今後この2匹の新たな情報が入手できたときは、直ちにこのブログにて紹介するつもり。

原発立ち入り禁止区域の動物の死骸は水酸化カルシウムで処置、瀕死の動物は所有者の許可後にと殺(AHN 記事和訳)

Japan launches fresh search for tsunami victims’ bodies
All Headline News 2 hours ago
Thousands of countrymen on Sunday called the government to switch to alternative energy and end the nuclear power in the country following the last month’s tragedy.

太平洋沿岸に居住する12,000人の行方不明者を出した、3月11日の地震と津波の犠牲者の遺体の新たな捜索を自衛隊が開始した。

25,000人の自衛隊員と24,800人のアメリカ軍兵士、警察、そして海上保安官は月曜日、3回目の捜索を開始する予定だ。「大きな河川の河口周辺、そして他の津波の被害地域など、太平洋沿岸の広い地域を網羅する捜索だ」と、この捜索活動の広報官は述べた。

防衛庁によると、過去2回の捜索では約483人の遺体が発見された。

この自然災害で14,000人が死亡し、数千人が家を失った。

先週実施された他の捜索では、地震に破壊された福島原子力発電所付近で、約2,500人の自衛隊員が災害の被害者の遺体を探した。

地元の家畜類を担当する部署の役人たちはまた、1カ月前に放置された数千頭の家畜の状態を調査するため、原発近くの20キロ圏内の立ち入り禁止区域に入ることを考えている。「この地域内がどのような状態なのか、全く不明である。この地域に私たちが入るのは初めてだ」と、福島県の家畜担当課の役人は述べた。

動物保護活動家たちは、立ち入り禁止区域内の、死亡または瀕死の動物たちの増加に深い懸念を表明している。

「私たちが動物の死骸を発見したときは、衛生のために、死骸を水酸化カルシウムで覆うようにする」「瀕死の動物については、動物たちをそのままの状態で置くにはあまりに悲惨な場合は、所有者の許可を得た後にと殺する予定だ」と、彼は述べた。

これに関連して、数千の人々が日曜日、代替エネルギーへの移行と、日本における原子力時代の終焉を政府に求めた。「福島(原発事故)以前から、私たちは懸念していた。これまでは考えているだけだったが、これからは、子供たちのために行動しなければならないのだ」と、原発反対デモに家族とともに参加したイイノ・ヒロシさんは話した。


読後の感想:
酸化カルシウム(苛性石灰)は、水を加えると熱を発して水酸化カルシウムになるが、この時発生する酸素が殺菌力を持ち、安価で大量の消毒液を必要とする時(屎尿、便池、ゴミ溜め、溝、船底水等の消毒)用いられる。←http://page.freett.com/shoq/igaku/e-syoudoku-syurui.htmlより引用。このリンク先のページ最下部を反転すれば文字が現れる。なお、リンク先の情報の正確性については、ブログ主のユニは保証できない。

人間は自然の脅威には無力。一方動物は、人間のやることには無力でなすすべを持たない。水はいつも高い所から低い所へ流れる。そして、「高い所」からの水に押し流されて苦しむのはいつも、「低い所」にいる存在。でも、「低い所」にいる存在にも生命がある。このことを忘れない人間でありたいけれど……。

2011年4月22日金曜日

地震と津波後に置き去りにされたダックスフント、カナダで新たな家を見つける(Metro News記事和訳)

New leash on life for quake pooch
 Belle the dachshund was abandoned as owners fled in Japan  Animal activist’s parents will be new guardians  ‘She’s one of the lucky ones’


放射能事故のために日本から避難した飼い主によって棄てられたダックスフントが、カナダのサリー州で新しい家を見つけた。

PETAの熟練ボランティアのアシュレー・フルーノさんは水曜日、ベルをクローバーデールの彼女の実家に連れてきた。彼女の両親がこの犬を世話するのだ。

「ベルは新しい人生を与えられたラッキーなコよ」と、フルーノさんは語った。

PETAの熟練動物保護ボランティアのアシュレー・フルーノさんと、新潟で救出されたダックスフントのベル。フルーノさんのカナダの実家にて。


PETAは、最も早く日本に派遣された動物救援団体だとフルーノさんは述べた。

この団体は、迷い動物を探し、動物が収容されている避難施設に物資を配布した。

フルーノさんは、仙台の南の新潟でベルを発見した。そこは3月の地震と津波に最も破壊された地域である。

フルーノさんの話では、ベルは放射能汚染の心配はないという。

「ベルは出国するときに日本の検疫を通過したの。そして、私たちがシアトルに到着した時にもう1度ね。こうしてカナダにやって来たのよ」と、彼女は話した。

フルーノさんは、ペットを含めた災害時の緊急避難計画を考えておくことを、動物を飼う家族に勧めている。

読後の感想:
この記事のダックスちゃんは、放射能汚染を懸念した外国人飼い主によって置き去りにされたわんこ。そして、私がこのフルーノさんの名前を最初に知ったのは、”災害後の日本でのペットと飼い主の苦難”という記事でだった。Ashley Frunoという綴りから、てっきりアシュレー・フルノさんだと思っていたけれど、どうやらフルーノさんだった模様。と言うか、Furunoだと勘違いしていた……。
通常時でさえ、ペットの出入国許可を受けるための検疫は大変だと聞くけれど、このダックスちゃん、無事に新しい飼い主さんのところへ到着できて何より。

従者が王家のコーギーを追ってエリザベス女王の寝室に入ると、そこには裸の……(Daily Mail記事和訳)

Burrell 'claimed he'd seen the Queen naked'
By VANESSA ALLEN Last updated at 8:18 AM on 16th June 2008
http://www.dailymail.co.uk/news/article-1026613/Burrell-claimed-hed-seen-Queen-naked.html

(王家の元執事)バレルさんが家族に語った話によると、以前彼がバッキンガム宮殿の女王の寝室辺りでコーギーを追っていたときに、女王の“丸裸”を目撃したという。

「バレルはよく、バッキンガム宮殿での経験を話していたよ」と、義理の兄のロン・コスグローヴさんは語った。「以前彼は、女王の従者だったときに寝室で彼女が裸でいるところを目撃したと言っていたな」

「汚れた脚のまま外から女王の寝室に走りこんだコーギーを、バレルは追いかけていたんだ。で、犬を捕まえようと突進したら、服を身につけていない女王と出くわしたのさ」

「(だが)彼女が気にしたのは、コーギーがベッドシーツに脚を乗せないかということだけだったんだ」

 有能な執事のポール・バレル氏は、1997年に女王に叙勲された。


グロスターシャーのHighgrove屋敷でチャールズとダイアナ夫妻に仕えるまで、バレルさんは女王のボーイだった。

夫妻が離婚した時、バレルさんはダイアナ元妃とともにケンジントン・パレスに移り、1997年の彼女の死までそこで働いた。

バレル婦人の兄のロン・コスグローヴさんによると、王家の元執事ポール・バレルさんはかつて、女王の裸身を目撃したのだ。

バッキンガム宮殿の女王の寝室に逃げ込んだコーギーを彼が捕まえようとしているとき、彼は女王の“まる裸”を目撃したのだと、コスグローブさんはニュース・オブ・ワールドに語った。

「彼はよく王宮での話をしていたよ……」


読後の感想:
コーギーが登場しなきゃ本当にどうでもいい記事。「へぇ~女王の裸? で、だからどうしたの?」と言いたい。内容も何もあったものじゃない。これなら、この間人民日報英語版で読んだトンデモ風味な記事の方が100万倍マシ。もし女王が17歳とかで、バレルさんがアンダーソン・クーパーみたいな外見なら、少女漫画的なシチュエーションが入って少しはラブコメ的な面白みがあるかもしれないけれど。
でも私のコーギー脳が、corgiという単語に誘われて……ただcorgiという単語が出てくるだけで、たとえどんなダメ記事でも無節操に訳してしまう……。

2011年4月21日木曜日

福島原発従業員の血液から幹細胞を採取・保存しておくべきと医学者たちが主張(bloomberg記事和訳)

Japanese Nuclear Workers’ Blood Should Be Saved to Help in Exposure Cure

 思いがけない被曝事故に備え、福島第1原発の従業員の血液から幹細胞を採取すべきだと、5人の日本人科学者が医学雑誌のランセット(The Lancet)に寄稿した。

例えば、急速に分裂する細胞で生殖のために不可欠な腸管などは最も放射能に弱いと、日本のがん研究機関のタニモト・テツオ氏と東京の虎の門病院のタニグチ・シュウイチ氏を含む研究者たちは、今日発売の雑誌ランセットへの寄稿で述べている。(また彼らは)骨髄の損傷は移植によって治療できるとも述べた。

従業員らの血液を蓄えておくことで、移植は容易になるだろう。なぜなら、人体が自分自身の細胞を認識して受け入れるからである。こうすることで、患者を感染症に対して脆弱にする免疫システムを抑える薬が不要となるのである。

大規模な原子力事故において、「このような準備が、原発産業(に携わる従業員)の最大の防御となるなのだ」「最も重要な使命は、原発作業員たちの生命を守ることと、周辺の住人を保護することなのだ」と、タニモト氏とその同僚たちは述べた。

107人の移植チームが、この細胞採取任務のために待機中であると、タニモト氏と他の研究者たちは、3月29日に日本の細胞移植協会から出された声明を引用して述べた。もし必要ならば、ヨーロッパの50以上の病院が協力することに同意しているという。

この(幹細胞)移植は骨髄を損傷した患者のみに適用できるもので、放射能によって消化器官や肺を損傷した患者には効果がないと、この研究者たちは述べた。

(原発の)復旧計画について東電の社員が述べた話では、損壊した原発を安定させるための作業は6月までかかると同社は考えているという。ということは、さらなる余震と放射能漏れが懸念されるということである。この社員は、マスコミに意見を述べることを会社から認められていないので匿名を希望している。

(原発の)従業員たちは、温度と圧力が低下するまで、損壊した4基の原子炉の廃止措置を開始することができない。この事故は、原発周辺20キロメートル以内に居住する数十万の人々に避難生活を強いている。この原子力大災害を収束するためには数十年かかり、1兆円以上の費用が必要である。


読後の感想:
医学系単語が入っている英語記事は好きじゃない。辞書に載っていない医学用語とか出てくるし、医療系知識ゼロだからわけがわからないし、第一興味がない。それでも、当記事を紹介した理由は「この原発事故が、福島原発の従業員の人たちのこれからの人生を大きく狂わせるかもしれない」と、そんなふうに感じて何となく悲しくなったから。今まできっと、誰かの父親とか夫とか恋人として普通に生きていたこの人たちの、これからの人生はどうなるんだろう?

2011年4月20日水曜日

避難地域動物のCNN報道後、アメリカでも救出を願う声殺到。米国の動物慈善団体、日本領事館への働きかけを人々に呼びかけ (The Orange County Register記事和訳)

Published: April 19, 2011  Updated: 5:23 p.m. CNN video on Japanese pets draws pleas of help  By ERIKA I. RITCHIE THE ORANGE COUNTY REGISTER


(アメリカの)オレンジ郡で、日本の被災動物のためにドッグフードの援助を募って多くの支援を得た、地元の動物団体Desperate Paws・ドッグクラブには、最近のCNNのビデオ放送の後、日本の被災動物の救援を願うより多くの声が寄せられている。

ニューポートビーチに本部を置くこのドッグクラブの通話無料電話には、福島原発付近の避難地域からペットたちが救出されることを願う親類を日本に持つ、アメリカ人からの電話が殺到していると、同ドッグチャリティーの共同創設者ステファン・テリーさんは述べた。

同団体代表であるブランディ・テリーとステファン・テリー夫妻は、3月11日に日本を襲った恐ろしい地震と津波の報道を見た後、(被災地の動物のために)ペットフードの寄付を募る活動を始めることを決意した。


オレンジ郡で活動する、犬のための慈善団体Desperate Pawsのテリー代表。


現在、避難区域は(原発から)20平方マイル以上であり、拡大し続けている。(この地域の)住民たちは、ただちに健康には影響はないが、予防策として避難を指示されたのだ。(当初の避難期間は)最大数日間のはずだった。

CNNは最近、日本の(被災)動物の報道をした。それは、フードもなく鎖で繋がれた動物や死亡して道路に倒れている動物、ジャーナリストたちに食物を与えられた動物、そして、放置されたこの動物たちに食事を与えるために、避難地域に侵入している動物救援団体についてのものである。

テリー夫妻は、動物救助活動をしているボランティアたちの避難区域への立ち入りを認めるように、日本領事館に電話で働きかけることをアメリカの人々に呼びかけている。

もう3週間以上だ。(避難地域の)家族たちは、残してきた彼らの愛するペットたちが今、死につつあり、放射能の影響を受け、苦しみ飢えているということを理解している。動物救援団体のボランティアたちは自発的に避難地域に入ろうとしているが、日本政府の官僚がそれを許可しないのだ。(このように)テリーさんは述べた。

「悲しいことに、避難地域にいるこういった動物たちの多くは、救出されても治療は不可能だろう」とテリーさんは述べた。「しかし、そのような動物たちでも、放射能で荒廃した土地で繋がれて飢え死にする代わりに、必要ならば人道的に安楽死させられるべきなのだ。日本政府は、現在すでに避難地域にいる動物救援団体の活動と、これらの地域への立ち入りを直ちに認めるべきだと私たちは考えている」

日本領事館の電話番号は213-617-6700
当記事記者の連絡先は、電話949-454-7307 メアドeritchie@ocregister.comである。


読後の感想:
これは4月14日に放送された、原発避難地域の動物たちの現状と救援団体についてのCNNの報道、” Pet rescuers brave Fukushima danger zone”に対する、アメリカでの反応についての記事。アメリカのDesperate Pawsという団体が、日本の被災地域の動物のためにフードを募る活動をしていたことは知っていたけれど、どうやら彼らが再び動いてくれた模様。そして国内にも、避難地域に取り残された動物たちを心配している多くの方々がおられると思うので、急ぎこの記事を掲載した。
素人考えかもしれないけれど、徒手空拳に近い状態で困難な救出活動を続ける民間ボランティさんたちよりも、政府がひとたび決意して動き出せばなんとかなりそうなのに……。
なお、Desperate Pawsのテリー代表が“安楽死”と述べているが、これは日本人と外国人の考え方の違いがあるのだろうし、私見は控えたい。

2011年4月19日火曜日

エリザベス女王の甘やかされたコーギーたちも見習うべき。コーギーの肥満対策(Daily Mail記事和訳)

A right royal treat: 'Corgiball' game that all dogs want to try out
By Daily Mail Reporter  Last updated at 8:34 AM on 4th February 2011


このコーギー犬の飼い主は、エリザベス女王陛下にアドバイスをしてあげるべきだろう。
どんなアドバイスかと言うとそれは、彼女の愛するコーギーたちを肥満させずに健康体で飼い続ける方法についてである。

ユーチューブに投稿された“コーギーボール“というビデオの中で、ペット・マーティンとアストン・マーティンという2匹のコーギーが、タール舗装された運動場で見事な運動っぷりを披露している。紐に結ばれた揺れる黄色いボールを追いかけ、鉄柱の周囲を回りながら、2匹のコーギーが雨の中で汗かき運動をしているのだ。

海外コギファンの間で大人気の、“ルームランナーで運動する2匹のコーギー”に匹敵する有名作品が、この“コーギーボール“というアスリートコギビデオ。


'2BallardCorgis'.というユーチューブ利用者によって投稿された、このビデオのコーギーたちは、ボールが鉄柱に絡まるとそれをほどこうとする。この投稿作品は、他のコーギーの投稿ビデオである“ルームランナーで運動する2匹のコーギー”に並ぶものである。“ルームランナーで運動する2匹のコーギー”は、ルームランナーに乗ってランニング運動をしている、リリーとチャーリーというコーギーたちを撮影したものである。

↑上のリンクから、この記事のコーギーたちのビデオが視聴できます。


読後の感想:
今後、コーギー関連の記事をもっと充実させていきたい。ユーチューブで見つけた、面白いコギっちの海外投稿ビデオ+外国人のコメントを和訳したモノとかも紹介していこうと思う。でも、あくまでもコーギー愛好家さんたちのお眼鏡にかなうような、本当に面白いビデオクリップだけを紹介予定。

2011年4月17日日曜日

3日間屋根の上で救出を待ち続けたコーギー犬、無事保護され現在リハビリ中

Japan: Corgi Rescued After Three Days On Roof

屋根の上で3日間(救出を)待ち続けたコーギー犬が、JEARS(日本地震動物救出支援)によって救出された。

被災動物救出支援のために、いくつかの動物愛護団体が結集して創設されたJEARSによって、家屋の屋根から救出されたオスのウェルシュ・コーギー・ペンブローク。



JEARSのメンバー団体のハート徳島のスーザン・マーサーによると、このコーギーは最初に発見された時、「噛みつくぞ!」という雰囲気を示してはいたものの、落ち着いていたという。

このコーギーの救助を頼まれたJEARS(によって救出され)、現在は新潟アニマルフレンドでリハビリ中である。一方、他のボランティアたちはこの犬の飼い主を探している。


JEARSのロゴ。このロゴの津波のイラストからわかるように、この団体は東日本大震災の被害動物救済のために結成された。


読後の感想:
このコーギーは、以前の”災害後の日本でのペットと飼い主の苦難(The Seattle Times記事和訳)”の中で登場したコーギーのその後の記事。短くて特に内容のある記事ではないし、ニュースメディア発の記事でもないのであまり掲載する意義はない。でも、結構コーギーがらみでこのブログに来てくださる方がいらっしゃるようなので、そんなコーギー好きの訪問者さんの中には、このコのことを心配している方もおられるかと思ったので、同じコギ飼いとしてこの情報を掲載した。
このコーギーくん、写真を見る限りは元気そうでひと安心。なんたってコーギーは元気がとりえのタフな犬種だから、このコも大丈夫だと思いたい。飼い主さん、早くこのコギっちを迎えに行ってあげて。

2011年4月16日土曜日

置き去りにされたシェルティーたちの救出劇の詳細と、この犬たちの現在の状況(The Canadian Press記事和訳)

Japanese volunteers risk radiation to rescue pack of shelties left behind in evacuation zone By Ryan Nakashima, The Associated Press---1 day ago
Associated Press writer Eric Talmadge and photographer Hiro Komae spotted the dogs in Minami Soma on April 7. Copyright c 2011 The Canadian Press. All rights reserved.
http://www.google.com/hostednews/canadianpress/article/ALeqM5j6vduzC2zK2L6u8MWkqtjKdMW2tA?docId=6561660

津波に破壊された原発付近の放棄された町をさまようシェルティーの群れのニュース写真をオギノ・エツミさんが見たとき、彼女は13歳になる自分の飼い犬のことを思った。そして、行動を開始した。

「心が揺さぶられました」と、千葉県の動物シェルターのボランティアである56歳のオギノさんは述べた。「(シェルティーたちが)自分の犬と重なって見えたんです。(そして)すぐに私はあの犬たちを探し始めたのです」

彼女をはじめ日本中の人々が、(さまようシェルティーたちの)写真を掲載した朝日新聞のウェブサイトである朝日コムに連絡した。(このシェルティーの)写真や南相馬市の人の消えた通りにいた他の犬たちの写真を撮影したのは、AP通信のカメラマンだった。


南相馬の町をさまようシェルティーたちの写真に、日本中の多くの愛犬家が心を揺さぶられた。そして、その中のひとりである千葉のボランティア女性が救出に立ちあがった。


AP通信は土曜日、この犬の群れが目撃された場所をオギノさんに教えた。

オギノさんはこの情報を、シェルティー・レスキューという動物救援団体に伝えた。その時までにこの団体は、日本中の愛犬家たちからこの犬たちに関するメールを受けていた。

メールとインターネットを利用した調査から、この団体はシェルティーの飼い主が南相馬のブリーダーであることをつきとめた。このブリーダーの身元を追跡するために、シェルティー・レスキューは日本コリークラブの福島市支部に電話連絡した。こうしてオギノさんは、この犬たちの救出に乗り出したのだ。

日曜日の午前0時に、7人のボランティアが東京を出発し、南相馬のゴーストタウンにいる他の3人のボランティアと会うために、自動車で壊れた道路を進み、破壊された家屋の間をぬって、そして合流した。放射能防護服を用意してきた者もいたが、レインコートを身につけただけの者もいた。

最初に到着した2人が、シェルティーのブリーダーの自宅近くのオダカ駅周辺で犬の群れを発見した。その場所はAP通信のチームが最後に犬たちを目撃した所であった。

「犬たちは飼い主を待っていたんです」と、東京からやってきた保護団体とともに来たボランティアの中村タミコさんは述べた。

残されたフードがいくらかあったので、犬たちは餓死しなかったのだ。

おやつで犬たちをおびき寄せるのにしばらく時間がかかったが、やがて6~7匹が車に入れられた。この団体は全部で20匹の犬を救助した。

救われた犬たちのほとんどが、東京の西に位置する神奈川県の動物病院へ送られた。残りの犬たちは、他の地域の個人(ボランティア)によって世話されている。

災害によって疲れ果て、自分の犬たちの身を案じていた飼い主は、「とても喜んでいた」と中村さんは述べた。中村さんによると、このブリーダー女性は自分の身元が明らかになることを望んではいないという。

(シェルティーの)群れの中にいた数匹が逃走し、そして数えきれない他の犬たちが未だに避難区域の中に取り残されている──これが中村さんの唯一の心残りなのだ。

「まだ放置されているたくさんの犬がいます」「彼らのことが心配で、連れ出してあげたいんです」と彼女は語った。


読後の感想:
私がこのさまようシェルティーたちの写真を見たのは当記事が初めてだった。そして記事中に、この写真が朝日のHPで掲載されたと書いてあったので俄かに心配になった。なぜなら、朝日コムでこの写真を見た全国の犬の飼い主さん──特にシェルティーの飼い主さんたちは、心配で気が気じゃない人も多いのでは──と思ったから。で、海外メディアを探してみたら、この犬たちの救出とその後の状況がわかる良い記事を見つけたので、急いで和訳して掲載した。
シェルティーはコーギーと同じハーディングドッグの仲間だけど、シャコタン胴長短脚コーギーとは正反対な優雅な体型の持ち主。この美しい犬たちが無事助けられて良かった。救出者さんたちの高い志に敬礼。そして、このシェルティーのブリーダーさんが実名を出さない理由が、自分の犬たちに対して何か後ろめたい思いがあるからではないといいな。

※掲載写真はDaily Mailの記事より転載。こちらは明日掲載予定。←の予定だったけれど、掲載メディアは異なるとはいえ、同じニュースを2度掲載するより他の記事をどんどん掲載していきたいので、Daily Mailの"Dog-lovers brave Fukushima nuclear danger zone to save abandoned pets"という記事からは写真のみ掲載ということで。↓


 無事シェルティーたちを保護したボランティアが、フードを与えている。
黄色い服はレインコートではなくて防護服らしい……。


塵と埃で汚れたシェルティー。救出ボランティアにも脅えて震えている。


ケージに入れられて飼い主の元へ。前脚をケージに置いて嬉しそう。


安全なシェルターへ保護されたコーギー……じゃなくて、シェルティー。
救出されたのは全部で20匹。

2011年4月15日金曜日

被災地で活動中の動物保護団体女性、CNNの取材で原発避難地域の動物救出に動かない日本政府を批難

Pet rescuers brave Fukushima danger zoneFrom Kyung Lah and Whitney Hurst, CNN
 ↑リンク先には、この記事に出てくる動物たちの映像もあります。


その映像はひどかった。それは、チェルノブイリ以来最悪の放射能事故(を起こした原発)周辺の立ち入り禁止区域の中で柱に繋がれ、毛皮ごしに肋骨が浮き出たビーグル犬がクンクン泣いている、というものだ。

久しぶりに与えられた食事を貪る、肋骨が浮き出てやせ細ったビーグル。


この映像は、福島第1原子力発電所から数キロメートルの地域を自動車で移動しているフリーランスジャーナリストたちによって撮影されたものだ。彼らはこの犬に餌を与えた。だが、勇敢にも福島原発の避難区域内で活動している動物救助活動家は、このビーグルのような動物が他にもたくさんいると言う。

「私は、放射能やその他の危険はわかっています。でも、このままでは動物たちは餓死してしまいます」と、日本の震災動物救援団体のイザベラ・青木・ガラオンさんは述べた。

被災地で動物の救出活動を続ける、新潟アニマルフレンド代表の青木さん。


青木さんと、その他の志を同じくする仲間は、避難を強いられた飼い主たちが残してきたペットの救助と家畜に餌を与えるために、福島原発周辺の半径20キロメートルに侵入している。ペットの飼い主たちは、避難が短期間であると思っていたために置き去りにしてきた自分たちの動物を救って欲しいという願いを込めて、彼女の団体に自宅の住所を連絡しているのだ。

この犬は、病死かあるいは餓死したようだとCNNのキャスターは伝えている。


1か月が過ぎた今、ボランティアたちは自らの長期的な健康を危険にさらし、保護服を身につけて、事故発生後すぐに立ち入り禁止となった原発周辺の半径20キロメートル地域に入っている。イトウ・ヒロコさんの5歳の柴犬のノンも、青木さんの団体に救出された犬である。イトウさんは柴犬のためにフードを置いてきたという。だが、それは1カ月分には足りなかった。


「私たちはノンを助けようとしたんです。でも、できなかった……」とイトウさんは話した。


やっと飼い主たちに再会できた柴犬。長く放置されたトラウマと混乱から、初めは飼い主さんの呼びかけにも応えられないほどだった。


日本で動物救助活動をする女性
カメラマンのオガワ・シュウジさんによって報告された放射能レベルは、ただちに健康被害を及ぼすほど高くはないが、長期の被曝を受ければ潜在的な健康被害をもたらすものである。青木さんは、この危険を承知している。「でも私は、(動物を救えるならば)これはあえて危険を冒す価値のあることだと思います」

動物の飼い主たちが避難を指示され、原子力発電所の冷却システムを破壊した3月11日の地震と津波以来、放射能物質をまき散らしているこの原発周辺の他の地域に避難指示が拡大した今、首相官邸から市庁舎まで、動物に回す支給物質はないのだと日本政府はCNNに語った。


これは許しがたいことだと述べる青木さん
「人々のことで、日本政府が手いっぱいなのはわかります。彼らは多くのことに対処しているのだから」「でも、私が言いたいことは、(動物たちを)救いたいと考えている人々やグループがいるということです」

(フリーランスジャーナリストの)オガワさんとトヨダさんが撮影したビデオのビーグル犬の運命は、木曜日の時点で未だ不明である。



読後の感想:
これは4月14日にCNNで放送されたニュース。上のリンク先から飛べるCNNの記事に付属しているビデオは、スカパーのCNNで放送されていたものとは別バージョン。TV放送版のほうは、青木さんという保護団体の代表がCNNの男性キャスターのインタビューに応じていた。女騎士のような凛々しいカンジのこの女性は、被災動物救助関連の海外メディアの記事によく登場する活動家さんで、新潟アニマルフレンドという団体の創設者。
ビデオの中でCNNの女性キャスターが言うには、「日本政府も自治体も、動物の福祉について議論する余地はないし、現在動物救出の計画はない」とのこと。それはそうなんだろうけど……やっぱりこれが日本の政治屋さんのクオリティ……って、言うだけで何もできない私には偉そうなことを言う資格はないので、この記事に対する個人的な感想は控えるけれど、最初あのビーグルを見たときは思わず息をのんでしまった……。
なお、フリーランスジャーナリストさんたちは、飼い主が迎えに来ることに望みを託して、この犬をそのまま置いてきたらしい……。一方、柴犬のほうは無事飼い主さんと再会できた模様。

2011年4月14日木曜日

エジプトの地下墓地から800万匹の子犬のミイラ(The Star記事和訳)

Millions of mummified puppies found in Egypt
Published On Mon Apr 11 2011
http://www.thestar.com/news/world/article/972906--millions-of-mummified-puppies-found-in-egypt


約800万匹の犬のミイラがエジプトの古代地下墓地に埋葬されていたと、考古学者のチームは明らかにした。

「これほど大量だとは予想しなかった」「本当に驚きだ」と、カリフォルニア大学のポール・ニコルソン博士は月曜日The Starに語った。

犬は、壁龕(へきがん) に埋葬された数少ない動物である。

多くのミイラは、近隣のミイラ作りの飼育場で育てられた子犬のようだ。

「これは残酷で残忍な大量生贄儀式の犠牲ではない」「犬たちは、エジプト人の代表として神に捧げられたのだ」

「その神とは、ジャッカルの頭を持つ神のアヌビスだったのだろう。実際に、地下墓地で発見されたミイラの中にはジャッカルやキツネもいた」

「ほとんど全てのミイラが風化した包帯に包まれた犬で、(地下墓地の)迷宮の暗い回廊から発掘されたのだ」

生後ほんの数カ月でミイラにされと思われるものもあれば、埋葬される前は神聖な犬として近隣のアヌビス神殿に仕え、生涯を全うした後にミイラにされた犬もある。

「重要なことは、こういった習慣が数百年ほどのものではないということだ。この習慣は、西暦747年の後プトレマイオス王朝期と紀元前30年までの期間に渡るものである、ということなのだ」

1897年にフランスのエジプト学者のJacques De Morganによって、メンフィスのSaqqaraの共同墓地の一部分として発掘されたが、ニコルソンが発見するまでは、犬の地下墓地については全く知られていなかった。

ニコルソンがディレクターを務めるカリフォルニア大学のエジプト調査協会団の、この犬の地下墓地に関する今後の目標は、犬のミイラたちをできる限り傷つけずに、できる限り多くの情報を収拾することである。

彼らが作業しているのは、2つの犬の地下墓地の内の1つである。他の地下墓地にはアクセスができないのだ。

800万匹の犬のミイラという見積もりは、1つのエリアのミイラを数えたもので、その数は増加中だ。さらなる調査が、ミイラ犬たちの年齢、性別、そして種類(これは、この犬たちがどのような種類なのかということで、現代人が考える犬種のことではない)などを明らかにする助けとなるだろう。

この犬の地下墓地の存続期間を定め、アヌビス神への捧げ物として、どのくらいの頻度で犬たちがミイラにされたのかを考古学者が判断するには、放射性炭素年代測定法が助けとなるだろう。


読後の感想:
犬好きの私にとっては他人様のわんこでも可愛いもので、散歩中のわんこがいると、彼(または彼女が)が視界から消えるまでついつい目で追ってニヤニヤと見つめてしまうし、電車とかでキャリーバックの中で大人しくしている小さいわんこにも思わず目を細めてしまう。そんな私なので、叶うことなら色々な犬たち100匹くらいに囲まれて暮らしたいと思っているから、ミイラわんこでもウェルカム──って、ウチは一軒家だけど800万体もミイラ置く場所ないなぁ……。
エジプトのミイラ発掘の英字ニュースは今まで結構読んできたけれど、猫のミイラというのはあっても、犬のミイラ記事は初めて。そういえば、ジャンヌダルクのミイラの真偽とか、ミイラを粉末にした薬が昔欧州で万能薬として流行ったとか、そういう面白い記事が古いPCに保存してあったかも。今度、古い英字ニュース読み返してみようかな。